ビスケット研究授業支援制度
ビスケットでの研究授業をされる先生方を対象に、授業用の環境を無償提供する「研究授業支援制度」を実施しています。提供する環境を利用することで、授業で作られた作品も簡単に公開でき、手軽に実践報告もできます。ビスケットで授業を行いたいと考えている方はぜひご応募ください。
応募要項
主旨 |
ビスケットを使用した先進的授業を研究が本業ではない方々に積極的に取り組んでいただくために、ビスケットの実行環境を支援します。それに付随して研究内容やビスケットの機能等に関する相談を受け付けます。 |
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応募対象 |
小学校、中学校、特別支援学校に所属される先生、ICT支援員 (大学等の研究を本業とされる研究機関に所属される方は含まれません) |
応募条件 |
① 研究授業終了後1年以内に授業の成果を外部に公表すること。 報告書の公開、研究会、学会などへの発表(フォーマットは自由) ※SNS投稿や授業の実施のみでは、外部公表とは見なされません。 ② オリジナルの部分がある授業であること。 先行事例に対したアレンジでも可能性があります。 |
支援環境目安 |
授業に参加する児童・生徒の人数×10ページ程度 ※内容により柔軟に対応します。 ※児童生徒の上限はありません。 |
流れ |
① 下記応募フォームより必要事項を記入し申請 ② 審査 ③ 採否の通知(応募期間内でも随時送付します) ④ 環境を提供 ⑤ 研究授業を実施 ⑥ アンケートへのご記入 ⑦ 成果の公表 ⑧ 外部公表報告フォームへのご記入 |
応募期間 |
通年 |
その他 |
・伝わりやすい研究報告のために、授業で作られた児童の作品を匿名の状態で公開、閲覧できるシステムを提供します。この機能を活用して報告の価値を高めてください。 ・別途、ビスケットの教育利用に関する研究会(ビスケット学校教育研究会(仮))を定期的に開催予定です。本制度に採択された方は無条件で参加資格を付与します。 |